【トピックス】2018年弾き初め

2018年の弾き初めと新年会が1月13日(土)に行われました。ウェストサイドストーリーの曲など、3曲が新しく追加され、試しに弾いてみました。5月には介護センターでの演奏も予定されています。


2017年の弾き納め

 大井町の中小企業会館音楽室で12月16日(土)にヴォールテンペリーレン2017年の最後の練習が行われました。来年の演奏会に向けての練習で、基礎練習の後、ラコムの「3つのスペイン風舞曲」、コッペリアから「祈り」バッハ-グノーの「アベマリア」アラジンより「A Whoul New World」ミュージカル・エビータより「Dont Cry For Me Argentina」、ラテンの「Carioca ~Tico Tico」など。なかなか手強い。風邪をひいた人や用事のある人もいて13名が参加。

 練習後は大井町のイタリアンちゃぷっとりあで忘年会。大井町らしくない?上品なお店で美味しい料理と飲み放題のワインで大満足でした。来年も元気で練習しましょう。


サニーステージ中山演奏会

 JR横浜線中山駅から車で10分ほどの大峰の丘の上にある介護付き有料老人ホーム、サニーステージ中山が2017年11月1日に開設13年を迎えました。

 ヴォールテンペリーレンがその記念日に呼ばれ、演奏しました。参加したのは12名。曲目はクラーセンスの祝典行進曲に始まり、エデンの東、クワイ河マーチ、私のお父様など聴いていただく5曲と赤とんぼ、あこがれのハワイ航路、リンゴの唄など皆さんに歌っていただく5曲の10曲。アンコールに学生時代を演奏しました。歌詞カードが充実していて用意した5曲は皆さん上手に歌われていました。

 終わって「楽しかった」「シワが伸びた」などの声をいただきました。職員の方からも「いい演奏でした。またお願いします」と、お褒めいただきました。これでヴォールテンペリーレン2017年の演奏行事は終わりです。


真夏のカフェコンサート

 手作りのマドレーヌやスナックとコーヒーを召し上がっていただきながら、気楽にマンドリン演奏を聴いていただこうという、カフェコンサートです。

期日 2017年8月5日(土)

開演 午後3時
場所 渋谷・宮益坂路地裏「Westウェスト」

 ボリュームたっぷりのカツカレーが名物の、ちょっとレトロな落ち着いたお店です。渋谷では少なくなった昭和の洋食屋イメージを残しています。

 曲目はサンライズサンセット、黒いオルフェなど、皆さんご存じのポピュラーな曲や、サンバの曲でクマーナやブラジル、最近話題の風に吹かれて、などのプログラムでした。心配した台風も逸れて夏の陽気が戻ったなか、たくさんのお客さんにおいでいただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 「知っている曲が多くて良かった」「バラエティーのあるプログラムで飽きなかった」など、好意的な感想をいただきました。アンコールにお応えして「美女と野獣」Always「三丁目の夕日」を演奏しました。

演奏会の様子 画像をクリックすると拡大します。

2017年 真夏のカフェコンサート 曲目解説

マドモアゼルポルカ Mademoiselle Polka   Edouard Mezzacapo

   メッツァカーポはナポリ生まれのマンドリニスト。20歳の時にパリに行き、家族で演奏していた。ポルカはチェコの民俗舞曲だがこの曲は仏語で「お嬢さんのポルカ」

夢の後に Après un rêve Op7-1 Gabriel Urbain Faouré 

 フランスの作曲家フォーレの歌曲集『3つの歌』の第1曲。イタリアのトスカーナ地方に古くから伝わる夢で出会った美しい女性との幻想的な詩を元にしている。

ドミノ Domino  Lucienne Delyle

 1950年代にアンドレ・クラヴォーの歌でヒットしたシャンソン。トニー・マーチン他、多くのカバーがある。日本では2017年4月に亡くなったペギー葉山のレコードデビュー曲で、ドミノはドミニクの愛称。

恋のアランフェスConcierto de Aranjuez  Joaquín Rodrigo Vidre

 スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴによるギター協奏曲をアレンジした曲。知久幹夫編曲、浅川貴司のギターソロ。

灰色の瞳  Aquello Ojos Grises   Mariano Uña Ramos

  アルゼンチンのケーナ奏者U.ラモスが作曲したフォルクローレ。彼はパリを中心に音楽活動を展開していた。加藤登紀子が日本語版を1974年に作詞し、長谷川きよしとのデュエットでリリースされた。森山良子、椎名林檎らがカバーしている。

桜舞い散る小径  武藤 理恵

 武藤理恵は1960年生まれのピアニスト・作曲家。2015年にマンドリンアンサンブル用として作曲されたこの曲は作者によると「今は亡き大切な人が最後に見たであろうこの桜舞い散る小径を一人歩く、そういった情景を表現しました」とある。

アドリア海の青い空   久石 譲  編曲:中川 信良

 スタジオジブリ制作の長編アニメ『紅の豚』は第一次大戦後1920年代末のイタリア・アドリア海を舞台に海賊(空賊)と賞金稼ぎをする豚の姿をした退役軍人飛行士の話で1992年に公開された。この曲はその中の挿入曲。

How Far I’LL Go L.Manuer MIranda

 2017年3月に公開されたディズニーのアニメ映画「モアナと伝説の海」の主題歌。日本名は“どこまでも”英語版はアレッシア・カーラ、日本語版は屋比久知奈が歌っている。

風に吹かれて  Blowin' in the Windisten    Bob Dylan

 ボブ・ディランはアメリカのミュージシャン。数々の賞を受賞し2016年12月に歌手としては初めてのノーベル文学賞を受賞した。アメリカ公民権運動の賛歌とも呼ばれるメッセージ・ソングで日本のフォーク等に影響を与えた。

雨に唄えば  Singin' in the Rain   Nacio Herb Brown

 1952年公開のミュージカル映画『雨に唄えば』の主題歌。ドン役を演じたジーン・ケリーのダンスシーンが有名。2012年ロンドンのウエスト・エンドで劇場版ミュージカルとして発表。2014年秋には日本版が公開され、2017年4月、アンコール公演となった。

サンライズサンセット Sunrise, Sunset  Jerry Bock

 1964年にブロードウェイで初演されたロシアに暮らすユダヤ人の社会を描いたミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の中の歌。テヴィエ家の長女ツァイテルと貧乏仕立屋モーテルとの結婚式の場面で、花嫁の幸せを願う父親の気持ちをあらわしている。2017年12月に日生劇場にて公演。

黒いオルフェ  Black Orfeus -Manha de Carnaval  Luiz Bonfa 編曲:河野直文

 ヴィニシウス・デ・モライスによる1956年の戯曲「オルフェウ・ダ・コンセイサゥン」を映画化した「黒いオルフェ」の主題歌。原題は「カーニバルの朝」サンバ・カンシオンの形で作られたが、ボサノヴァで演奏されることが多い。

サンバ特集 

 ブラジル Aquarela do Brasil  Ary Barroso

  1939年に劇用に作曲され、その後ディズニーのアニメに使われ有名になった。

 クマーナ Cumana  Barclay Allen/Roc Hillman/Harold Spina 編曲:河野直文

 クマーナはベネズエラの港町。速いテンポで演奏される代表的なラテンの曲。